名古屋城(なごやじょう) 愛知県愛知県名古屋市中区・北区にあった城。1609年(慶長14年)、徳川家康が天下統一の最後の布石として築城。 江戸幕府が体制を確立する激動の時代に、濃尾平野を見晴るかす高台に忽然と巨大な城郭が誕生。日本100名城(44番)の一つ。通称、「金鯱城」、「金城」とも呼ばれた。 詳細 »
姫路城(ひめじじょう) 兵庫県兵庫県姫路市にあり、別名白鷺(しらさぎ)城。1931年に国宝、1993年ユネスコの世界文化遺産に指定。築城者は南北朝時代・1346年の赤松貞範とする説が有力。日本100名城(59番)の一つ。17世紀初頭の城郭を代表する姫路城は、1346年に造られた、元々は小さな城でした。その後1580年に当時羽柴秀吉と名乗っていた、後の豊臣秀吉が、対毛利の拠点とするために譲り受けて改築。詳細 »
熊本城(くまもとじょう) 熊本県熊本県熊本市中央区にある城。中世に出田秀信が千葉城を築き、更に鹿子木親員が隈本城を築城した。関ヶ原の戦功で肥後一国の領土を与えられた加藤清正がこれらを取り込む形で新築城工事を1601年に開始、約7年の歳月をかけ熊本城として完成させた。三名城の一つとされ、日本100名城(92番)の一つ。詳細 »