姫路城

(ひめじじょう)
兵庫県     
城
   

兵庫県姫路市にあり、別名白鷺(しらさぎ)城。1931年に国宝、1993年ユネスコの世界文化遺産に指定。築城者は南北朝時代・1346年の赤松貞範とする説が有力。日本100名城(59番)の一つ。17世紀初頭の城郭を代表する姫路城は、1346年に造られた、元々は小さな城でした。その後1580年に当時羽柴秀吉と名乗っていた、後の豊臣秀吉が、対毛利の拠点とするために譲り受けて改築。
姫路城が現在の姿になったのは、江戸時代に入ってから。池田輝正が大がかりな改修を加えて現在のようになる。 廃藩置県の時、競売にかけられた時もある。落札価格23円50銭。落札者が取り除きにとてつもない費用がかかることから、その権利を放棄した。
姫路城

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