山梨県のぶどう品種の「甲州ぶどう」を使った菓子で、生のぶどうを丸々一粒を砂糖蜜で周りを固めて作られる。砂糖の甘さとぶどうの甘酸っぱさが絶妙な組み合わせとなった、山梨県を代表する土産菓子。江戸時代に甲州の菓子職人がぶどうを砂糖蜜の中に落としてしまい、それを拾って食べたらとても美味だったことからこの菓子が始まったと言われている。
山梨県のぶどう品種の「甲州ぶどう」を使った菓子で、生のぶどうを丸々一粒を砂糖蜜で周りを固めて作られる。砂糖の甘さとぶどうの甘酸っぱさが絶妙な組み合わせとなった、山梨県を代表する土産菓子。江戸時代に甲州の菓子職人がぶどうを砂糖蜜の中に落としてしまい、それを拾って食べたらとても美味だったことからこの菓子が始まったと言われている。
栃木県日光市にある神社。創建は奈良時代にまでさかのぼり、1200年もの歴史を持つ。日本神話の神である大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命の3柱を祀っており、これら親子三神を総称して「二荒山大神」と呼ぶ。境内の面積は華厳の滝、いろは坂、日光連山などが含まれ、3,400haにも及ぶ広大な神域を有している。ユネスコの世界遺産には「日光の社寺」の1つとして登録されている。
三重県鈴鹿市にある、国際レーシングコースを中心とした総合レジャー施設。F1の日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの開催で世界的にも知られる。子供でも乗れる乗り物が充実した遊園地「モートピア」にホテルや温泉、オートキャンプ場、ボウリング場やテニスコートなどもあり、大型レジャーランドを形成している。日本初の本格的サーキットとして、1962年に本田技研工業によって建設された。
奈良県奈良市西大寺芝町にある、真言律宗総本山の寺院。奈良時代に孝謙上皇の発願により建立された。年代は「西大寺資財流記帳」によれば天平神護元年(765年)とある。南都七大寺の1つに数えられ、奈良時代には堂宇100以上の壮大な伽藍を誇ったが、平安時代に火災などで衰退し、鎌倉時代の僧・叡尊によって復興された。現在の伽藍はすべて江戸時代以降に再建されたもの。
奈良県宇陀市にある神社。水を司る龍神とされる、高龗神 (たかおかみのかみ)を祀る。境内地のさらに奥には、龍神が棲むとされる「吉祥龍穴」がある。神社の創建年代は不詳だが、桓武天皇が病で伏せた際に室生の龍穴に祈願したところ治ったとの記録があることから、これが現在の吉祥龍穴ではないかとされている。
瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する島。通称は宮島、または安芸の宮島ともいう。松島・天橋立とならび、日本三景のひとつとして知られる景勝地であり、国の特別名勝にも指定されている。国内外から観光客が多く訪れ、その数は年間300万人にもなる。
高知県の地酒。濱川酒造(1905年創業)。土佐酒=淡麗辛口の既成概念にとらわれない、酸味と旨味のバランスのとれた飲み飽きしない食中純米酒。上品な上立香、スっと入る飲み口、口中での香味の膨らみ、後切れの良さが売り。