琵琶湖(びわこ) 滋賀県滋賀県大津市にある湖。日本で最大の湖であり、滋賀県の6分の1を占める面積をもつ。琵琶湖から流出する水は瀬田川、宇治川、淀川と名前を変え、大阪湾へ流れ込む。生態系も多種多様であり、1,000種類を超える動植物が生息している。詳細 »
霞ヶ浦(かすみがうら) 茨城県茨城県南東部に広がる湖。面積は琵琶湖に次いで2番目の大きさで、元々は海だった場所が淡水化していった海跡湖。霞ヶ浦とは1つの大きな湖ではなく、西浦、北浦、鰐川、常陸利根川、横利根川の5河川の総称であり、湖や河川の総体となっている。霞ヶ浦は釣りやヨット、モーターボート、ジェットスキーなどのレジャー、マリンスポーツなどに利用されているほか、遊覧船・観光帆曳船が運航されている。詳細 »
サロマ湖(さろまこ) 北海道オホーツク海とつながる北海道で最大の湖。北海道の北見市、佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる。日本で琵琶湖、霞ヶ浦に続いて3番目に大きい湖。細長い25kmにもおよぶ砂州によってオホーツク海と仕切られており、2か所で海と繋がっている汽水湖。サロマ湖に沈む夕日は、日本屈指の夕日ともいわれ、夕日の絶景スポットとしても有名。詳細 »