日本橋(にほんばし) 東京都東京都中央区の日本橋川に架かるアーチ橋。初代の橋は慶長8年(1603年)に架けられ、徳川家康が定めた五街道の起点となった。現在の石造二重アーチの日本橋は1911年(明治44年)に架けられたもの。2011年には架橋100周年を迎えている。詳細 »
錦帯橋(きんたいきょう) 山口県山口県岩国市の錦川に架橋された橋。五連のアーチからなる木造の橋で、全長は193mあり、幅は5m。1673年に建設されて以来、台風などの自然災害で流失なども経験するが、再建・修復などが度々行われ、今に至る。日本三名橋や日本三大奇橋の1つに数えられており、国の名勝にも指定されている。詳細 »
眼鏡橋(めがねばし) 長崎県長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋。国の重要文化財。 橋の長さは22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。水面に映しだされた橋の姿で円を描いて眼鏡のように見えるところからこの名がついたとされる。寛永11年(1634年)に興福寺の2代目住職となった黙子如定(もくすにょじょう)により架けられた、日本初の石造アーチ橋。詳細 »