越後湯沢温泉

(えちごゆざわおんせん)
新潟県  温泉   
温泉
   

新潟県南魚沼郡湯沢町にある温泉。新発田藩士の高橋半左エ門が湯ノ沢川で湧き出す温泉を発見したのがはじまりとされ、約800年の歴史をもつ。川端康成の小説「雪国」の舞台としても知られている。
泉質は弱アルカリ性単純温泉、弱アルカリ性ナトリウム・カルシウム塩化物泉、アルカリ性単純硫黄泉。効能は神経痛、関節痛、筋肉痛、肩こり、胃腸病など。
越後湯沢温泉