鶴の湯温泉

(つるのゆおんせん)
秋田県  温泉   
温泉
   

秋田県仙北市の乳頭温泉郷にある温泉。旅館「鶴の湯温泉」と別館である「山の宿」がある。乳頭温泉郷では最も古い温泉で、寛永15年(1638年)に秋田藩主・佐竹義隆が湯治に訪れた歴史を持つ。
泉質の異なる源泉が4つあり、それぞれ白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれている。効能は切り傷、やけど、高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病など。
鶴の湯温泉