横浜中華街

(よこはまちゅうかがい)
神奈川県 横浜市中区 名所   
名所
   

神奈川県横浜市中区山下町一帯にあるチャイナタウン(中華街)。日本最大の中華街であり、現在は約0.2平方キロのエリア内に500店以上の中華系店舗が存在する。安政6年(1859年)に横浜港の開港後、外国人居留地が造成され、明治元年(1868年)に欧米人とともに中国人(華僑)の商人たちがその一角に居住し、中華街の原型ができたとされている。
その後、関東大震災による被害や日清戦争による両国の関係悪化、第二次大戦の大空襲による様々な困難を乗り越え、1972年の日中国交正常化による中国ブームによって多くの人々が中華街を訪れるようになり、観光地としての地位を確立した。
横浜中華街