九十九里浜

(くじゅうくりはま)
千葉県  名所   
名所
   

千葉県房総半島東岸にある、太平洋に面した砂浜海岸。全長は約66kmあり、九十九里浜一帯は防風・防砂の松林が続く。日本の白砂青松100選と日本の渚百選に選定されている。名前の由来は、かつて源頼朝の命令で1里ごとに矢を一本置いていき、最終的に九十九本に達したことから九十九里浜と名づけられたとの説が有力。
九十九里浜