栃木県護国神社

(とちぎけんごこくじんじゃ)
栃木県  神社   
神社
   

栃木県宇都宮市陽西町にある神社。栃木県護国神社の前身である「宇都宮招魂社」は、明治5年(1872年)11月に宇都宮藩主・戸田忠友をはじめとする旧藩士・有志により創建された。当初祀られていた祭神は、戊辰の役に殉じた戸田忠恕公およびその臣下96名を合わせた97柱。昭和14年(1939年)の内務省令によって内務大臣指定護国神社となり、栃木県護国神社と改称された。
西南戦争・日清戦争・日露戦争などの戦役における栃木県出身の戦没者も、併せて祀っている。
栃木県護国神社

栃木県護国神社