三十三間堂

(さんじゅうさんげんどう)
京都府  寺院   
寺院
   

京都府京都市東山区にある仏堂で、長寛2年(1165年)創建。正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)という。本尊は千手観音である。国宝の千手観音坐像のほか風神・雷神、帝釈天ら二十八部衆の像があり、特に階段状の壇上に並ぶ1000体の観音立像は圧巻。
もともと後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿があり、その広大な法住寺殿の一画に建てられたのが蓮華王院本堂だった。当時は五重塔なども建つ本格的な寺院だったが、建長元年(1249年)の火災で焼失したが文永3年(1266年)に本堂のみが再建された。
三十三間堂

三十三間堂