仁科神明宮

(にしなしんめいぐう)
長野県  神社   
神社
   

長野県大町市大字社字宮本にある神社。創建には諸説あるが、高根伊勢守平盛国が伊勢神宮の外宮を勧請したのが始まりと伝えられている。祭神は日本神話に登場する神、天照大神(あまてらすおおみかみ)。社宝である27枚の木造棟札が国指定重要文化財に指定されている他、例祭で奉納される神楽が長野県指定無形民俗文化財に指定されている。
仁科神明宮