鹿児島神宮

(かごしまじんぐう)
鹿児島県  神社   
神社
   

鹿児島県霧島市にある神社。別名は大隅正八幡宮。創始は古く、神武天皇の時代とも伝えられているが、確かな年代は不明。主祭神は天津日高彦穂々出見尊(あまつひこほほでみのみこと)とその后神の豊玉比売命(とよたまひめのみこと)。縁結び、所願成就の神様として多くの参拝者が訪れる。鹿児島神宮で旧暦の初午に近い日曜日に「初午祭」が行われ、特に「鈴かけ馬踊り」と呼ばれる珍しい風習によって毎年20万人の人出がある。
鹿児島神宮

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