鎮西大社諏訪神社

(ちんぜいたいしゃすわじんじゃ)
長崎県  神社   
神社
   

長崎県長崎市にある神社。諏訪・森崎・住吉の三社が祀られており、地元では「お諏訪さま」、「おすわさん」と呼ばれる。弘治元年(1555年)に長崎織部亮為英が京都の諏訪神社の分霊を、現在の風頭山の麓に奉祀したのが始まり。厄除け・縁結び・海上守護の神社として信仰を集めている。
諏訪神社の大祭(長崎くんち)は、絢爛豪華で異国情緒のある祭として日本三大祭の一つにも数えられており、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
鎮西大社諏訪神社