二条城

(にじょうじょう)
京都府     
城
   

京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある城。1603年(慶長8年)、徳川家康が上洛時の宿舎として築城。幕末最後の将軍となった第15代徳川慶喜が、二の丸御殿大広間一の間で諸大名を集めて大政奉還を発布したことで有名。日本100名城(53番)の一つ。
家康は上洛時の宿舎として二条城の築城を決め、1603年に完成させました。三代将軍の家光が1634年に上洛し、二条城に入城して以来、幕末まで約230年間将軍の入城はなかった。
二条城

二条城