とうふちくわ

(とうふちくわ)
鳥取県  料理   
料理
   

鳥取県鳥取市の郷土料理。豆腐と魚のすり身を7:3の割合で練り込んで作ったちくわで、ソフトな食感が特長。その昔、岡山城の城主である池田光仲が質素倹約のために豆腐食を奨励したのがきっかけと言われる。蒸したり、焼いたりしたものが一般的だが、ネギ入りや海鮮、カレー味など具が入ったバリエーションもある。
とうふちくわ