明石城

(あかしじょう)
兵庫県     
城
   

兵庫県明石市にあった城。1618年(元和4年)、小笠原忠真が築城。大坂の陣の戦功により、小笠原忠真が10万石を与えられ、信濃松本から船上城に入城する。城郭を建設するよう2代将軍徳川秀忠の命により築城。日本100名城(58番)の一つ。別名、喜春城、錦江城。築城にあたっては、忠真の舅姫路城主本多忠政が縄張り・築城工事に応援している。
明石城