日本三大めぐり
十四代
(じゅうよんだい)
山形県 日本酒
山形県の地酒。高木酒造(1615年創業)。テレビや雑誌等でも幻の酒として取り上げられ、一躍有名になった。甘みが強めで後口にすがすがしい酸味がある。当主は、代々”辰五郎”を襲名するという旧家。 十四代ブランドの立役者は、十五代目の顕統氏。十四代という銘柄は、昔は古酒に使っていた。
「十三代」「 十四代 」「十五代」「十六代」という言葉をすべて特許申請したところ、数字は特許が取れないと判明。しかし不思議なことに、そのうちの「十四代」だけが特許が取れた。
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