日本三大めぐり
盛岡冷麺
(もりおかれいめん)
岩手県 料理
岩手県盛岡市の郷土料理。わんこそば、じゃじゃ麺と並んで「盛岡の三大麺」と称されている。朝鮮半島北部の咸興(ハムフン)生まれの在日1世の青木輝人が、1954年5月に盛岡市でテーブル4つの「食道園」を開業し、店で出したのが始まり。
2000年(平成12年)4月からは、さぬきうどん、札幌ラーメン、長崎チャンポン、沖縄そばなどと同様に、公正取引委員会が「盛岡冷麺」の生麺に対して「特産」・「名産」表示を認め、盛岡冷麺は "本場" として認定された。
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