河口浅間神社

(かわぐちせんげんじんじゃ)
山梨県  神社   
神社
   

山梨県南都留郡富士河口湖町にある神社。浅間大神(木花開耶姫命)を祀る。貞観6年(864年)に大被害をもたらした富士山大噴火の翌年に、浅間大神をこの地に祀って鎮火祭を行ったのが神社の創始とされる。4月25日の例大祭と、7月28日の太々御神楽祭で奉納される「河口の稚児舞(かわぐちのちごまい)」は県無形民俗文化財に指定されている。
河口浅間神社

河口浅間神社
河口浅間神社
河口浅間神社