上山温泉

(かみのやまおんせん)
山形県  温泉   
温泉
   

山形県上山市にある温泉。開湯は長禄2年(1458年)とされ、旅をしていた月秀という僧侶が、沼地に湧く温泉で傷を癒している鶴を発見したという伝説がある。そのため、別名「鶴脛の湯」と呼ばれる。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉。効能はきりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進など。
上山温泉