真清田神社

(ますみだじんじゃ)
愛知県  神社   
神社
   

愛知県一宮市にある神社。祭神は日本神話に登場する太陽の光や熱を神格化した神である、天火明命 (あめのほあかりのみこと)。創建は神武天皇33年(紀元前628年)。初代尾張藩主・徳川義直は寛永8年(1631年)に社殿の大修復を行い、4代藩主・吉通は元禄15年(1702年)に本殿を修造し、宝永4(1707)年に楼門を再建。
延享4年(1747年)に8代・宗勝が、また寛政4(1792)年に9代・宗睦がそれぞれ本殿の修造を行うなど、時の為政者が並々ならぬ信心を寄せていた事が伺える。
真清田神社