ローメン

(ろーめん)
長野県  料理   
料理
   

長野県の郷土料理。マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理。1955年に、伊那市の中華料理店「萬里」の主人であった伊藤和弌が製麺業者服部製麺所社長の服部幸雄の協力を得て創作した。地元では6月4日を「蒸し」と読ませる語呂合わせでローメンの日とし、普段より安くローメンを商っている。
ローメン